走り過ぎた午後は汗をぬぐう間もない

気分良くダンスするあの子と公園の噴水

「研究家」のことを特別に思っている人って、いっぱいいるのかな。幼い頃の体験や思い込みなんかが、「酢豚」が現してることとゴッチャになることって、確かにありうる話だよね。
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薄暗い日曜の夕暮れに足を伸ばして

夕食時に、キリンビールを飲むのが習慣になっているけれど、最近はそのあとにワインを飲んでしまう。
もちろん、翌日に誰かと会うような仕事がない時に限るけれど。
家族と離れて暮らしていた時に、マンションの近くでワインショップを見つけて、父の日も近かったので購入したことがある。
私は見栄っ張りなので、「1万円の父の日用のワインを探しています」などと話して。
家族に届けた、ワインが1万円ほどしたことを我慢できずに伝えると、父は気まずそうに「・・・うん、何かが違う」と言ってくれた。
その他の感想はないようだった。
そのことから、特にワインの質にこだわらなくなった。
あー幸せだと感じる時間の友だったら、値段や質にはこだわらないと決めた。

雲の無い祝日の夕方に立ちっぱなしで
此の程、フィクションを精読するのはわずかになったが、1年前に水滸伝の北方謙三版に熱中していた。
昔に訳された水滸伝を読んだ時は、かったるくて、はまらなかったが、水滸伝の北方バージョンを読みあさったときは、魅了され、読むのが止まらなかった。
会社の業務の昼休みや帰ってからの夕食中、湯船の中でも読破して、1日一冊ずつ読みあさっていた。
登場キャラクターが血が通っていて、凛々しい登場キャラクターがとっても多数で、そんなところに没頭し読んでいた。

じめじめした水曜の夕方は立ちっぱなしで

小さな時から、物語は嫌いじゃありませんでしたが、暇なときに、親が買ってくる本や図書館にある本を読んでいました。
本当に考えながら読むようになったのは、高校3年生の時。
学校で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
内容は、付き合っている人を亡くした主人公さつきの、高校時代の回想からの幕開けです。
恋人が死んでしまう経験なんて当時もその後も、ありません。
だけど、高校時代の私に主人公のやるせない気持ち重なりました。
初の感覚でした。
主人公と、その時の私の年が近かった事、それもあってだと考えています。
帰り道に、その本を購入したのが文庫本を買った初めての経験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の文庫本ですが、ずっと輝き続ける名作だと思います。

息もつかさず大声を出す先生とわたし
いつかの夜遅く、私は友達と、東京から下道を利用し、逗子海岸にやってきた。
理由は、宝物の一眼レフで海を撮影するためだったが、思うように撮れない。
砂浜は久しぶりだったので、しばらくするとヒールを脱いで海の中に入りはじめた。
それも飽きてしまい、砂で小さな城を作ることをするようになった。
そこまでは、おそらくそばにあった白のデジタル一眼。
めいっぱい楽しんで、帰路の最中、スタンドでデジタル一眼がケースごとない事に気付いた。
あきらめてアパートまで帰ってきたけど、長い間、最高にさみしかった記憶がある。
数多くの記録が記憶されていたお気に入りのデジタル一眼、今はどの場所にいるんだろう?

湿気の多い火曜の午前に椅子に座る

此の程、腹のぜい肉を減らさないとと考え毎日、筋トレを頑張っている。
子供を私の体の上にしがみつかせて数を数えながら腹筋を行っていたら、小さな子供との遊びにもなるし、娘も一から数を習得するし、俺のみにくいぜい肉も落ちるし、ベストなやり方だとばかり思っていたけれど、何日かは、笑っていた子供も退屈なのか、やらなくなってしまった。

曇っている週末の夜に熱燗を
江國香織さんの物語に登場する女の人は、陰と陽を潜めていると思う。
結婚していて、他の男性と恋愛することを肯定化する。
けれど、本当に愛しているのは旦那さんだけのたった一人。
なんてヒロインが多いような気がしませんか。
不倫を陰だと置くと、旦那さまは陽。
突然別の自分が入ったように陰が現れる。
結婚以外での恋愛に関する善悪の区別は置いておいて、そのストーリーの主人公を凝視する。
私の中に新しい愛や新たな価値観が現れることもある。

喜んで口笛を吹く母さんと公園の噴水

かなり遠い昔に見た映画が、「ビフォアサンライズ」といって、日本でのタイトルは恋人までのディスタンスという。
20歳のお姉さんに、「良い映画だよ」と聞いた合作映画だ。
旅の途中で出会ったアメリカ人のジェシーと、フランス出身の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌは限られた時間でウィーンを歩き回る話。
この話の構成の他とは違う所は、特にこれといったピンチ、もしくは起承転結の点の部分が見えないという点。
会ったばかりの2人が、愛すること、そして、世の中についてひたすら意見を言い合う。
当時中学校2年生の私は、まだまだ子どもで、退屈だと思いながら見過ごした作品だった。
しかし、昨日、たまたまレンタルビデオ店にて見つけ、これはまさかと思い借りてみたところ、大変感動した。
特に、レコード店でケイス・ブルームのカムヒアを聞きながら視線を投げあうところ。
2人の帰国の時、つまり、別れのシーン、そこで最後を迎える。
見た当時は理解できなかったこのストーリー、期間をおいて見ると、ちょっとまたく違う見方になると思う。
とりあえず、KATH BLOOMのALBUMを、AMAZONより探して聞いてる最中。

余裕で大声を出すあの子とわたし
このごろ、小説をぜんぜん読まなくなった。
学生の時は、かかさず読んでいたけれど、最近、仕事があるし、小説を読む時間をつくりにくい。
もし時間があったとしても、ゆったりとした気持ちで好きな小説を読むという気持ちになかなかなれないので、読んでいたとしても楽しく感じにくい。
だけれど、ものすごくはまる小説に10年ぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がすごく好きだから、お二人が新人賞をとった群像文学新人賞が私の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
それでも、次の世代の輝いている新人小説家がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
しかし、純文学なのだからと無理やり難しい単語を使っているけれど中身が伝わりにくいものも多いから残念だ。

湿気の多い土曜の午前は窓から

OLとして働いていた時の先輩は、社長令嬢で、これぞお姫様だった。
小さくて活発でハイテンションで、動物を愛する先輩。
動物愛護団体など設立して、頑張って活躍を行っている様子。
毛皮反対、お肉食べない、動物実験反対。
知り合ってすぐに、ご実家に行ってみたことがある。
都心にある背の高いマンションで、六本木ヒルズが見えた。
その先輩、毛並みが清潔なシャムと仲良しだった。

雲が多い水曜の午前は微笑んで
タリーズコーヒーでも、個人経営の喫茶店でもどこに入っても香り高いコーヒーを飲める。
もちろん、部屋でインスタントを入れても飲めるし、自動販売機で買う

私が好きなのがスターバックスコーヒーだ。
共通してノースモーキングと言うのが、タバコの嫌いな私にとってお気に入りだ。
よって、コーヒーの匂いを楽しむことができる。
価格も安くはないが、最高の豆が使われているのでグルメにはたまらないだろう。
甘い物が好きなので毎回コーヒーとともに、つられてスイーツなど注文してしまうという落とし穴もある。

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