走り過ぎた午後は汗をぬぐう間もない

喜んで歌う兄弟と壊れた自動販売機

「ハンバーグ」について、どう思う?「麻婆豆腐」って、常識的にはどのように考えられているんだろう。べつに真面目に考えたりするわけじゃないんだけどね。
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汗をたらして走る兄さんと穴のあいた靴下

読書をするのは域外の一つだけど全部というはずはない。
江國香織さんの文章に凄く惹かれる。
もう何年も同じ作品を読み進めている位だ。
ヒロインの梨果は、8年同棲した恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、そのきっかけである華子と一緒に暮らすようになるというとても奇妙な話だ。
ラストは衝撃で、大胆な形だととれるが、最後まで読んだうえで内容を思い出すと「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」というのを匂わせている。
そして、使用する言葉や音楽、物などが上品。
主人公がミリンダを飲むと、読者も飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出れば私もCDをかけてしまう。
物の比喩の方法が上手だ。
おまけに、「悲しい美しさだと思った」という言葉がどこで作られるのだろう。
そんな文章に惹かれ、夜に何度もおなじ江國香織の作品を読んでしまう。
好きな作家さんの本との夜の時間が夜更かしの発端かもしれない。

ぽかぽかした休日の明け方は微笑んで
都内でも江戸の頃から有名な下町が、隅田川に近い浅草。
中でも歴史のある仏様が浅草の観音様。
そこそここの頃、浅草寺へご参拝に行ってきた。
珍しく来た東京の浅草。
また、自分自身の目で正しく直視し分かったのは、海外からのツーリストが多いということ。
色んな国から旅行客が集まる浅草だが、ちょっと前から明らかに増えている。
というのは、世界一背の高い総合電波塔、東京スカイツリーが建った関係もあるといえるだろう。
近隣の諸国からは、羽田空港のハブ化でアクセスが良いという事で、プラス、ヨーロッパの方やアメリカ方面は、着物や和装小物に憧れを抱いて来る観光客が多いと感じる。
ともあれ、これからの未来も多くの外国人観光客がやってくるということを想像させられた。
日本の良さを見つけ、ぜひ楽しんで心に残る記念にして欲しい。
一方の私は、仲見世通りを心行くまで散策することができた。
お土産として有名な人形焼と雷おこしなどをたくさん購入して、櫛やかんざしも観賞させてもらった。
宝蔵門を抜けると、威厳のある浅草寺本堂が見えてきた。
この瓦屋根は雨に濡れてもさびにくいチタンを採用して、工事を行ったという。
本堂の秘仏の観音様にお礼と旅の無事をかねてしっかり御祈願してきた。
今年の頑張りが、これから先成就するように。

陽の見えない大安の深夜にゆっくりと

ここ最近、ひとり娘が外で遊びたがらない。
蒸し暑いからだろうか、室内で気にいった遊びが非常に楽しいからか。
わずか前までは、すごく外に行きたがっていたのに、最近は、全く遊びに行きたがらない。
考えるに、父から見て、現在困ることもないので、気にしてはいないが、だけど母親としはわずかでも複雑らしい。
けれど、日差しが強い場所で遊ばせるのも心配だ。

自信を持って叫ぶ家族と枯れた森
出身県が異なると食文化が異なることをいっしょに暮しだしてからめっちゃ意識するようになった。
ミックスジュースシェイクしようかと嫁からふと聞かれ、買ってきていたのかなと考えたら、地元では作ることが一般的らしい。
缶詰のモモやら他とアイスを挿入して、市販の牛乳をさらに入れて家庭用のミキサーでシェイクして出来上がり。
家庭でつくったものを味わい飲んだのは初体験だったが、めちゃめちゃ美味だった。
美味だったし、おもしろいし、自分でも作り飲んでいる。

風の無い平日の午後にひっそりと

セミ鳴き声もやんだ夏の晩。
少年は縁側に座り、スイカをほおばっていた。
かじってはスイカの種を外に向けて吐き出していると、ときどきタネがうまく飛ばずに、自分の足に落ちる時もあった。
傍に置いた蚊取り線香の香りと、扇風機を浴びる暑い夜、それから西瓜の味。
少年はそれぞれを堪能しつつ、この夏これから何をして遊ぼうか、と夜空を見上げた。

涼しい大安の夜明けに歩いてみる
観覧するのにものすごく長く歩き進まなくてはならない動物園は、夏期はめちゃめちゃ蒸し暑くて汗がでる。
友人と奥さんと子供と自分と妻と子供と連れだって観覧しに出向いたが、めちゃめちゃ蒸し暑くてつらかった。
めっちゃ蒸し暑いので、ライオンも猿もどんな動物もめったに動いていないし、遠くの日陰に潜んでいたりで、非常に観察出来なかった。
次は、涼しい水族館などがクソ暑いときはよさそうだ。
娘が幼稚園の年長くらいになったら夜の動物園や水族館もけっこう楽しめそうだ。

曇っている仏滅の夕方に椅子に座る

近所のショッピングセンターで買い出しをしていた。
冷凍食品のcornerブルーベリーを選んでいた。
そしたら、韓国文字で表記されている箱を発見した。
良く見ると、韓国のおもち、トッポギだった。
この夏、釜山へ遊びに行ったときに、幾度となく韓国を渡航している先輩にリスペクトされたトッポギ。
ここ日本で冷食になって、トッポギが売られているなんて、感動ものだった。

薄暗い平日の昼は微笑んで
田舎に住んでいると、ネットでものがお手軽に買えるようになったのが、たいそう楽だ。
その理由は、駐車場がある本屋が市内に2軒しかなく、品ぞろえも悪いから、買いたいマンガも手に入らないからだ。
取り寄せるよりはオンラインショップで買う方がお手軽だ。
なぜならば、本屋に行くだけで車で30分かかるからたいそうめんどうだ。
オンラインショップに手慣れたら、他のものもネットショップで手に入れるようになった。
電化製品は、ネットのほうが確実に安価だし、型番商品は絶対にネット購入だ。
しかし、実物は見てみたいから、近くの家電量販店で、見てから最終的に決める。

喜んで泳ぐ彼と季節はずれの雪

「誰が何を言おうとこうで決まっている!」など、自身の価値観だけで周囲を裁くのは悪い事ではない。
けれど、世の中には、個性と言うものが個人の周辺に浮いている。
その辺を考えれば自信を持つのは必要だけど、きつく反対するのはどうなんだろう?と考える。
まあ、これも一意見でしかないんだけれど。
生活しにくい世の中になってもおかしくないかもしれない。

天気の良い祝日の朝に座ったままで
職場で話すようになったお姉さんがいる。
変わった女性で、彼女の話はいつも面白かった。
それに加えて、彼女は資格大好きだということ。
保育士の資格、スキューバーの資格、小型船舶の免許。
観光英語検定1級、調理師免許、そして、元キャビンアテンダント。
公認会計士まで取得していると言っていたような・・・。
さすがにこれを母に話したら、あなたの勘違いだと思う、など言われたけれど。
彼女は、父親と同い年の部長と職場結婚で寿退社していった。

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